主催：関東交通共済協同組合（以下、関交共という）、協賛：東京都トラック協会の『安全運転指導・監督の指針改正に伴うセミナー』を昨日受講してまいりました。

貨物自動車運送事業者（以下、事業者という）には、全ての運転者に対して１２項目の安全教育を行う事が義務付けられています。

しかし、複数の事業者から「指導及び監督の指針が一部改正されたが、具体的にどの様に対応すればよいのか？」という声が上がっていたため、関交共が主催者となりこのセミナーを開催する事になったそうです。

講習会の講師は、（株）船井総合研究所・物流チーム、マーケッティングコンサルタントの東新一 氏で、改正の概要を分かりやすく説明していただきました。

これを社に持ち帰り私たち運行管理者が積極的に『事故ゼロ』を目指して、より一層、全ての従業員が安全で安心して働ける会社にしていきたいと思います。

主催者挨拶をする関交共の千原理事長

船井総研・東新一氏の講演